エアガンと銃

こんちゃ～っす。アパッチです。

今日はTVで「００７　ゴールドフィンガー」・・・だけではないのですが、００７特有のあの銃口内のライフリングを使ったOPを見てふと思いました。

・・・そういえば、エアガンと本物の銃ってどうやって見分けるんだろ？ってね。

まぁいつも通り、脈絡はあってないようなものなんですけどね。


エアガンと銃・・・一昔、いや二昔ぐらいなら素人でも外見だけで見分けられたかもしれないのですが、今のエアガンのクォリティはハンパない。

銃の部位によっては本物と同じ素材や、まじもんの銃の部品を使ってたりするもんね。

なので早速いっちゃなんですが、外見だけでは素人には区別はつきません！

もしそういう場面に出くわしたら、なかば諦めましょう！！

・・・いえ冗談です、諦めるのはよくないよね。うん、強く生きよう。

そこで、エアガンと銃の見分け方なのですが。・・・実はないことはないのです。

実銃の多くには、銃身内にライフリングという凹凸がついています。これは弾丸にジャイロ運動を起こさせて、弾がまっすぐに進んで行くようにするためのものなのですが。

エアガンにはそれがないのです。・・・いえ、まぁ上記にもエアガンのクォリティが格段にあがっていると述べたように実はライフリングが施されたエアガンも存在します。

・・・リアルを求めるのはおおいき結構で、嬉しいけれども、少しは見分けるポイントをつくってほしいものですよね(´・ω・`)

まぁ、そんな愚痴はおいといて。

もしそういったエアガンに出くわしたらどうすればいいのか？もうこれも苦肉の策なのですが、あとはエアガンに特有のインナー・バレルがあるかどうかで判断するしかありません。

エアガンはインナー・バレルという部位でBB弾を発射するのですが、それが銃口から2・3センチ入ったところに見えるのです。・・・それでも金色に輝くものがあるのかな？程度にしかみえないのですが。

なので、そういった状況に陥った場合には、「手上げろ！」「おとなしくしやがれ！！」などと言いながら、犯人が銃口をこちらに向けてきたときに、怖がらずに銃口内をじっくり見る！

これしかありません。

もしそれで分からなかったら、あとは銃をいろんな方向から見たり、実際に触ってみたりしないと素人には分からない世界なので・・・おとなしくしようね、うん。

・・・実はモデルガンがガスガンなどモデルガンの種類で見分け方が変わってくるのですが、それはまた気が向いた時に。

今日も他愛ない話にお付き合いくださり、あんがと。






じゃあの。