惜別・・・・・からの始まり。

あいやしばらく。

拙者先日、“卒業制作嵐の陣”なる戦を共に戦い、そして生き残り、勝利の旗を我等が手中に納めん！！

・・・・と誓った友に、惜別の情をもって別れる次第と相成り申した。

それはすべて、拙者の我侭からはじまった事柄でござった。・・・・


拙者、その惜別の儀（という名の簡易的電子手紙交換機「ちゃっと」による話し合い）を執り行うに至ったのは

他でもない・・・・・・拙者が愛して止まない生類への愛こそがその根源。

その愛が拙者を友との惜別という苦渋の選択へと推し申し上げたのでござる。


先日、日本放送なるものが制作しておる光学式動画投影機番組「地球ドラマチック」において

“鴉”の特集をしておった。

それを合間見えた拙者は、鴉の知能・愛情・養子・・・・その他もろもろに惹かれ、ついぞ忘れかけておった

生来この身にしみついておる生類への愛情が蘇り申し上げたのでござる。


そしてその愛情は拙者の脳を心を支配し・・・・・あとは言わずもがな。

聡明かつ賢明な皆様ならお気づきのことと思いまするが・・・・ここはあえて申し上げさせていただこう！



動物を題材にした連続写真投影画（＝後のアニメーション）を制作したい！



という拙者の我侭暴れん坊スキルが発動したのでござるよ。

本当に、ここまで共に戦ってきた友には（トモに戦ってきたトモ・・・pp）申し訳ないことをしたのでござる。

拙者この惜別の念を忘れることなく、これから新しき道へと進む所存。


たとえ我等が道が分かたれようとも、我等が心はいつも共にある。


そんな訳で本日より私、阿波ノ真（あぱのしん）は心機一転、七転八倒、諸行無常の響きあり。

新しく写真連続投影画を作り上げていくでござるよ！




っというわけで、拙者は自らの恥を忍びに忍びまくって落書きを載せていくでござるよ！